勉強会のご報告 2015年1月
寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
さて我々、法律税務研究会は定例勉強会を毎月開催しています。
定例勉強会を通じて会員間の情報を共有し、また未知の分野をみんなで考察することで、日々新しい知識を獲得しています。
そんな法律税務研究会の活動内容をこのHPから発信し、皆様に少しでも法律税務研究会のことを知っていただきたいと考えています。
その一環としてこの場を借り、勉強会のご報告をさせていただきます。
1月は税理士が講師となり「税金とは何か」「国税徴収法の概要」をテーマとして非常に興味深い勉強会となりました。
国税徴収法は税務に携わる人間にとって重要な法律です。しかし、国税徴収法は手続法なので条文を読んでいても「ふ~ん、そうなんだ~」と思うくらいで(私だけかもしれません)真剣に考える機会はなかなかありませんでした。
そのようなテーマでも法税のメンバーは熱い意見交換を重ね、議論は続くのでした。